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Timestageのメンバーが、歴史にまつわる雑談を気まぐれに語っていくブログ。
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港区の白金は「しろがね」じゃなくて「しろがね」
弘中勝です。

東京都港区に白金という場所があります。高級住宅街であるこの地に住むマダムは「シロガネーゼ」と呼ばれることで、白金を「しろがね」と読む人が多いのですが、実際は濁音がつかない「しろかね」と読みます。地下鉄の白金高輪駅や白金台駅は、地名に乗っ取っているので「しろかね」と読みます。

なぜ「しろがね」ではなく「しろかね」かというと、白金の地名の語源がプラチナの「白金」ではなく「銀(しろかね)」にあるからで、この地区を開墾した人物が大量の銀を保有している人間だったことから「しろかね」と呼ばれるようになりました。本当の白金マダムは自分たちのことを「シロガネーゼ」なんて言いません。メディア情報に憧れて間借りしてくる人たちだけが言いたがるだけのようです。



ちなみに白金のメインストリートである「プラチナストリート」は、「銀」ではなく「白金」をプラチナに見立てた命名。明らかに地元愛のない名前で余計にややこしかったりします。
| 歴史の場所の話題 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |









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