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Timestageのメンバーが、歴史にまつわる雑談を気まぐれに語っていくブログ。
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『民衆を導く自由の女神』とマリアンヌ
弘中勝です。

先日フランスのパリにあるルーブル美術館に行った時に、「モナ・リザ」をはじめ有名な絵画をいろいろと見たのですが、ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』もありました。どこかで見たことがある、という人も多いと思います。



日本ではそのような題で紹介されるので主役は女神なのだと思いがちですが、フランス語での原題は『民衆を導く自由』であり、中央の女性は女神ではなく「自由の象徴」というか「自由を擬人化したもの」なんだそうですよ。

フランスでは自由を表現するのに女性を描くのが一般的で、その女性像のことをマリアンヌと言います。ドラクロワの絵の女性もマリアンヌの一例です。ちなみにニューヨークにある自由の女神像はもともとフランスから贈られたものなので、自由の女神もマリアンヌの一つなのです。フランスの政府文書や切手などを見ると、いたるところにマリアンヌが発見できますよ。
| 歴史の人物の話題 | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) |









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