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Timestageのメンバーが、歴史にまつわる雑談を気まぐれに語っていくブログ。
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最中(もなか)はどうして最中というのか?
弘中勝です。

日本各地に行くとお土産物のお菓子がいろいろ売っていますが、特にどこに行ってもあるのがもなか。各社それぞれ工夫していろいろなもなかを製造販売しています。ところで、もなかって「最中」って書きますが、どうして「もなか」と呼ばれるようになったのでしょう。どうして「最中」って言うのでしょう。何かの真っ最中だったのかな?

もなかはもともと円形のお菓子でした。平安時代ぐらいに公家たちがそのお菓子を月に見立てて「もなかの月」と呼んだのが始まりです。「もなかの月」とは、後撰和歌集に収められている源順の歌「池の面に 照る月なみを 数うれば 今宵ぞ秋の もなかなりける」から来ています。つまり「秋のさなかのお月様」ということなんですね。風流のあるネーミングなのです。



ちなみに、今のように中にあんこが入っているのは正確には平安時代の「もなか」ではなく「もなか饅頭」というもので、江戸時代から始まったんだそうですよ。詳しくは加賀種食品工業ホームページに書かれてあります。お菓子大好きっ子なので、興味津々です。
| 歴史の事件・文化の話題 | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) |









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