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Timestageのメンバーが、歴史にまつわる雑談を気まぐれに語っていくブログ。
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NHKドラマスペシャル『白洲次郎』がシブい
弘中勝です。



NHKで放送されたスペシャルドラマ『白洲次郎』全3話を観ました。英国オックスフォード大学で身につけた本国英語と英国紳士の精神を武器に、吉田茂首相の懐刀として日本国憲法制定や通商産業省設立、サンフランシスコ講和条約などに尽力し、「売国奴」「怪僧ラスプーチン」と世間から罵られながらも日本の真の独立を影から支えていく白洲次郎の生涯を描いたドラマ。すっごく面白かったです。来月には早速DVD-BOXが発売になるそうですよ。

何と言っても主演の伊勢谷友介がカッコいいです。主に40代を描いているのに伊勢谷友介がキャスティングされているのは、英語を使ってあれだけのシブさを出せる役者がその世代で見つからなかったのでは、などと思ったり。それぐらいキマっています。また、妻の白洲正子に中谷美紀、近衛文麿に岸辺一徳、吉田茂に原田芳雄など、どの実在人物も絶妙なキャスティング。広畑製鉄所を巡る永野重雄(=遠藤憲一)との対決も圧巻。とにかく全体的にシブいドラマでした。



数年前に放送されたNHKの歴史番組『その時歴史は動いた』の「マッカーサーを叱った男」という回で白洲次郎を知って興味を持ち、白洲次郎が隠棲していた東京鶴川の「武相荘」に行ったことがあるのですが、白洲次郎や白洲正子にまつわる資料や遺品が数多く展示されていて、彼の目指したプリンシプル(原理原則)の一端に触れることができますよ。

| 歴史の人物の話題 | 05:45 | comments(0) | trackbacks(0) |









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